初めての北海道キャンプツーリング

バイク初心者、ツーリング、キャンプともに未経験の50代が、北海道ツーリングに挑戦

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北海道ツーリング2023実際の行程

北海道キャンプツーリング2023年、行ってまいりました。

毎日の詳細な様子は、別途「実録編」に書きますが、ここでは当初のプランニングに対して、今回のツーリングの行程が実際にどうだったかをまとめたいと思います。

日程の決定

昨年は、帰りのフェリーで希望の部屋が取れず、かつ高くついた反省もあり、また、だいたい二週間ぐらいすると飽きてくるという自分の性格も考慮して、往復ともシングルキャンペーン期間中に予約を取っておきました。昨年は初めてということもあり、エンドレスでやるぞと息巻いていましたが、自分的にはそのスタイルは合わず(実際、リタイアされている方だと、帰りを決めていないケースが結構多かったです)、今回は予定はFIXでした。

具体的には、6月26日(月)フェリー乗船@大洗~7月13日(木)帰宅(東京)という日程で、北海道現地では16日間となりました。

出発の日付の決め方は、現地到着は土日は避けたい、夏至の6月21日よりも後にしたい、日曜日はフェリーの便がない、ということで月曜日発にしました。帰りの日付は現地に二週間はいたいが、あまり多いのも疲れるだろうという思いと、行きと帰りは異なる船に乗りたい、ということで、7月12日(水)フェリー乗船@苫小牧としました。

行程は天候次第

東京在住で、あまり距離を走り慣れていないライダー(最近はバイカーっていうんですかね)にとっては、フェリーは大洗一択。となると入口は苫小牧のみとなります。

苫小牧からどう進むかは天候次第とし、あまり先の日程でホテルを予約することのないようにしつつ、キャンプでもホテルでも基本は連泊として、キャンプ用具を置いて身軽になった中日に周辺を周遊するスタイルを意識しました。

結果的には、「今年も」天候の悪さに苦しみ、行程の全体は以下のようになりました。

Day1:6/26(月):自宅→大洗→フェリー泊

Day2:6/27(火):苫小牧→支笏湖→定山渓キャンプ泊

Day3:6/28(水):定山渓→洞爺湖→羊蹄山→定山渓キャンプ泊(連泊)

Day4:6/29(木):定山渓→札幌(ライブ参戦のため)→札幌ホテル泊

Day5:6/30(金):札幌→ニセコキャンプ泊

Day6:7/1(土):ニセコ→積丹半島→ニセコキャンプ泊(連泊)

Day7:7/2(日):ニセコ→旭川ホテル泊

Day8:7/3(月):旭川で休息 旭川ホテル泊(連泊)

Day9:7/4(火):旭川→留萌→増毛→浜益→滝川→浦臼キャンプ泊

Day10:7/5(水):浦臼→富良野→帯広ホテル泊

Day11:7/6(木):帯広で休息 帯広ホテル泊(連泊)

Day12:7/7(金):帯広→三国峠→帯広→更別キャンプ泊

Day13:7/8(土):更別→広尾→襟裳岬→様似→更別キャンプ泊(連泊)

Day14:7/9(日):更別→浦幌→白糠→釧路ホテル泊

Day15:7/10(月):釧路で休息 釧路ホテル泊(連泊)

Day16:7/11(火):釧路→白糠→豊頃→帯広ホテル泊

Day17:7/12(水):帯広→日高→安平→苫小牧→フェリー泊

Day18:7/13(木):大洗→東京(自宅)

北海道現地15泊のうち、ホテルは8泊、キャンプ7泊という結果でした。

実はDay11の7/6(木)の午後から帰宅までずっと体調を崩しており、当初はDay16をキャンプ泊にする予定がホテル泊になってしまいました。それでもまあ半分ぐらいはキャンプ泊にできたので良しとします。

北海道の夏は雨が降る!

6月中は北海道の道北・道東・道央東側が雨だったので、札幌より西側でうろうろすることになりました。6/29に札幌でライブがあったので札幌からあまり遠くに行けなかったのですが、もともと長距離は走れないので、天気が良ければ日本海側の留萌とか、道央の富良野、道東なら帯広あたりにいるつもりでしたが、結果的には、札幌市から西の山間に入った温泉郷の「定山渓」を拠点にしました。

6/29に札幌でライブに参戦しましたが、札幌にも大雨が西の方からやってきて、市内も大変なことになり、また天気予報でもしばらく札幌から東に進めない状況となりました。

仕方がないので、再び札幌より西側に避難してニセコに拠点を構えるものの、ここでも雨からは完全に逃れることはできず、ガチな雨キャンプ。

旭川や日本海方面に、天気回復の兆しがあり、ニセコから旭川にワープ移動したのがDay7。ここで雨キャンプの疲れを癒やします。

ここから天気は北海道全体的に回復傾向で、晴れた日本海側を走り、すぐ内陸に入って一旦浦臼でキャンプ。

Day10・11に帯広に連泊して、襟裳岬アタックの日程を探ります。

襟裳岬の天気がベストなタイミングに合わせて、帯広から南下して更別に拠点を移して、Day13に襟裳岬アタック成功。

ここからは釧路に拠点を移し、阿寒湖・開陽台方面を伺うも、天候と体調が優れず休養。

Day16は、翌日苫小牧でフェリーに乗るため、釧路から西側に移動、再び帯広泊。

Day17、雨ツーリングとなってしまい、苫小牧でフェリー乗船。

Day18に帰宅という全体像でした。

途中で風邪を引いてしまったのは大誤算でしたが、それでも二週間ぐらいが自分にはちょうどよい日程感でした。

エリア別評価

では当初の行きたいところについてのコメントと照らしていきます。

札幌・道央

  • 支笏湖が雨にやられて残念→雨上がりの少し晴れた支笏湖に行けました!
  • 洞爺湖に行けなかった→行きましたよ!
  • 神威岬に行けなかった→行きましたよ!
  • 積丹ブルーを見てみたかった→曇天だったのでブルーは黒っぽい感じでした

きた北海道・宗谷

  • 日本海オロロンラインは晴天に恵まれて非常に良かった→今回も一部走りました
  • 礼文島・利尻島には行かなかったことが心残り→今回も行けず
  • 宗谷丘陵がガスっていて残念だった→行けず
  • エサヌカ線も雨は上がっていたが雲っていた→行けず

オホーツク・知床

  • つまらないと言われている枝幸・雄武・興部も走ってみたかった→行けず
  • 斜里町の直線道路は堪能した→前回で満足
  • 知床峠では濃いガス+雨にやられた→行けず
  • 知床では1日時間を取ってツアーに参加したほうがよかったかも→行けず

ひがし北海道・釧路

  • 美幌峠・屈斜路湖・摩周湖は堪能した→前回で満足
  • 野付半島は天気が悪く寒かったので残念→行けず
  • 開陽台に行けなかった→行けず
  • 中標津から釧路へのミルクロードを走っていない→行けず
  • 中標津の山本牧場にも行きたかった→行けず
  • 阿寒湖に行けなかった→行けず

帯広・十勝

  • 三国峠の旭川方面を走っていない→行けず
  • 十勝・帯広は堪能した→今回も少し走った
  • 釧路から広尾町への太平洋沿いを走っていない→走りました!

富良野・美瑛

  • 富良野・美瑛は堪能した→今回も晴天の中通過できた
  • 旭川に行ったことがないなぁ→行きましたよ!

襟裳・日高

  • 襟裳岬に行けなかった→行きましたよ!

全般

  • 高速道路・高規格系道路は景観が良くない上に、私のような遅いライダーにはつらかった→高速は最小限にしつつも前回よりも高速走行に慣れた
  • もっとキャンプしたかった→キャンプ7泊、雨キャンプもして充分満喫

総評

今回の現地6/27~7/12の日程において、天候的に道北・道東が寄せ付けないような状況でしたね。そのため礼文島とか興味ありましたが行けず。また、時間的に三国峠の北側の層雲峡にも行けず。距離的に知床峠のリベンジも難しかったです。まあそのあたりは昨年行ったといえば行ったので仕方なしとします。

その分、今回は最大の目的であった襟裳岬を良いコンディションで訪れることができたことが最大の収穫でした。また、昨年はあまりできなかった釧路や帯広の観光ができたこと、旭川には初めて行けたこと、そして、積丹半島、羊蹄山、ニセコ、洞爺湖に行けたことなど、実りの多い旅となりました。

俯瞰すると、昨年は北海道の右上半分がメイン、今年は北海道の左下半分がメインとなり、合わせて30日の滞在で、北海道ツーリングのビギナーなりに充分に北海道を楽しめたと感じています。

帰宅した今、それなりに充実感というか、やりきった感を味わっています!