2023年7月5日(水)
朝の鶴沼公園キャンプ場
朝、目覚めて、バンガロー内のトイレ。ちょ~楽ですね。
いつもだと、トイレは外にあるので、外に出ても良い格好に着替えてから行く訳ですが、パンイチでトイレに行けるのは楽(笑)。
おっと、でもこのままだと出発まで一切外に出ないなんてことになりそうで、せっかくのアウトドア感が薄れてしまうなと思い、歯磨きだけは外に出て広場中央のサニタリーハウスで。
気持ちの良い朝の芝の上を歩いてキャンプ場を散策。
バンガローも隣は誰もいなくて、その隣にお姉さま3人組。
フリーサイトにも2張りぐらいしかなかった感じで、空いてます。
ほんとここきれいで穴場ですね。
バイクも自分以外は1台ぐらいしかなかった感じ。
隣の新十津川もキャンプ場をリニューアルしたばかりなので、この一帯は快適キャンプ場に恵まれていますね。
なお、バンガローの正面方向には鶴沼があり、バンガローの裏手には用水路があって、周辺に水の多い環境のためブヨが出るので、防虫はしっかりしたほうがよいと思います。
バンガローからちょっと出て歩く時、私はいちいち虫よけスプレーをするのが嫌だったので、そんなときは、顔や首筋を守るため、帽子の上から防虫ネットを被って移動しました。意外と防虫ネットは手軽でよいですね。ポータブル蚊帳みたいなもんですから。最初はこんなもん被ったら変だよねーと思って持っていくか迷ったのですが、持ってきてよかったです。小さくて軽いので、さっと取り出せるようウエストポーチの外側に常備しています。
また用水路周辺ではマムシが出るらしいので近づかないように。まあヘビの大好物のカエルとかがいますからね。
いくら高規格キャンプ場であっても、そこらへんは普通のキャンプ場と同じような注意が必要ってことです。
窓や扉を網戸にして空気の入れ替え。昨晩と同じように部屋キャンスタイルで朝のコーヒーを淹れ、少々のおメザと一緒に飲む。気持ちいいですね。
荷造り、積載した後は、部屋に備え付けの掃除用具できれいに掃除をして、水回りも拭いてさっぱり。
さあ出発しますかね。初のバンガローと記念撮影。
良いお部屋でした!ほんと、ここ普通に住めますね。
本日のルートと今後
出発は9時。遅いですが、朝方の曇りが9時から晴れるということで、9時です。
今日は富良野を通って帯広に移動なので、距離は200kmぐらいしかなく、ホテル泊なの時間的には余裕があるということもあります。
到着予想はノンストップで13時半ですが、平均時速40km/hで5時間、プラスしてランチやら観光で2時間で、実際は16時ぐらいでしょうね。
さて、予報通り晴れてきました。ツーリング日和となるでしょう!
ただ、明日の帯広は雨。帯広連泊でホテル沈没です。走りません。まあ六花亭でも行って帯広本店でないと食べられないお菓子でもいただこうかと。またホテルも昨年と同じ帯広のドーミーインにしてしまったので、サウナでも入ってゆっくりしようと思います。
その後の展開は天気予報を見ながらまた考えます。
ただ7/11、つまりフェリーに乗る前日が苫小牧周辺で雨っぽいので、近くでホテル泊とかになるんでしょうね。
しかし天気が道北・道東が寄せ付けない状況なので、今回はそっち方面はナシかもなー。
なので今回は襟裳岬に焦点を合わせて行動します。襟裳岬は、北海道のひし形地形の南端の突き出たところ、大きく海の上に突き出ている場所なので、日本海と太平洋の間を出入りする気流が直接ぶつかる場所になっています。ですから、通年で非常に風が強い場所なので、突撃する日を間違えると普通に風速20m/sとかになって、バイク走行において危険な場所だと考えています。
実際私が参考にさせていただいたブログでも強風でバイクごと吹き飛ばされて、大変なことになっている方がいらっしゃいました。
ヘタレな私は、強風になるとシッポが股の間に入ってしまうほどの軟弱なので、襟裳岬の風予報を見て「イケるタイミング」でアタックしようと思います。
そのためには、まず本日7/5(水)と明日7/6(木)は帯広に滞在して、その後さらに南に拠点を移してアタックチャンスを狙う作戦とします。苫小牧で乗船する前日の7/11は少なくとも帯広あたりにはいたいので、間の4日間でそのチャンスがあるかどうかです。ただ、7/7-7/8は金土ですので、キャンプ場に空きがあるかどうか気になるところです。先週の岩内キャンプ場のように土曜日が一杯で取れない可能性もあるわけです。
で、天候とかで襟裳岬がダメそうなら、昨年行っていない阿寒湖にアタックするもありかと。ただ阿寒湖方面は当分雨っぽいんですよね。雨ツー覚悟になってしまう。この時期の釧路方面は雨が多いですねー。はぁ~。
富良野へ
砂川方面に東進。
おや?前方は雨が降ってるっぽいです ね。うーん。
この先、芦別から富良野に抜けるあたりで雨かも?
でも今日は昼になればなるほど天気が良くなるらしいので、そこらへんに期待したいところです。
富良野に入ったら、ホクレンフラッグ(とステッカー)のレッドをゲットしないとです。帯広まで行くとグリーンのエリアになってしまいますので、今日がチャンス。
苫小牧に帰るコースが太平洋海沿いになる可能性もあり、その場合、今日の富良野で取っておかないと逃してしまいますから。
まんまとホクレンのフラッグ商法にハマっていますねー。笑
さて、道道114号線で砂川から芦別に向かいます。だんだん晴れてきていい感じになってきましたよー。
右折して国道38号線で芦別方面へ
雲がどんどん東に抜けて行ってくれているようです。
左は蕎麦畑でしょうかねー?まだ花は咲いてないですね。そのさらに左には空知川が流れています。
国道ですが、いい雰囲気になってきました。
名もなき道でさらに良い景観の道があればよいのですが、ダートを避けようと思うと、このあたりでは国道38号線が妥当なようです。
気持ちいいねー。晴れてるって素敵です。
昨日も晴れてくれたけど、それまでの一週間が本当に天気悪かったんで、この喜びが全身に染みていきます。
芦別にホクレンがあったので、ここで給油。
ホクレンフラッグとステッカーのレッドも購入!ガソリンはカードで払えましたが、フラッグとステッカーは現金希望とのことで現金で。よし、あとは帯広周辺でグリーンをゲットすればコンプリートです!
さーて、じゃんじゃん進みますよー。
芦別の道の駅があって、ちょうど10時、走り始めて1時間なので入っても良かったのですが、給油の時に一息ついてしまったので、富良野までこのまま行きます。ガタタンのノボリもあってかなり吸引されましたが、昼飯には早い。
ホントこういう食べ物とのめぐり合わせって、その内容とタイミングもあるので難しいですよね。どうしても食べたいものがあれば、その時間をターゲットに行かないと行けないし、そうするとその日に進める範囲が限られてきたりと。
ひゅー!気持ちいいねー。北海ドゥー!
普通のバイクならここでスカーン!と飛ばしたいところでしょうけど、私とエスト君は70km/h巡航。周囲の車もその水準をなんとなくキープしてます。昨日サウナで会ったオジサマも、まあ70km/hで走っておけば問題ないよーとのこと。確かにナビアプリでGPSを元に計測される速度は60km/hちょいなので、実際の速度は1割弱ってところなんでしょうね。
ん?ナビではこの先オービスの表示。でも無いなー。地元のオジサマたちによると最近は固定式のオービスを撤去していて、移動式になっているそうです。まあ確かに固定装置を、町と町の間の何もないところに設置していると、障害時などメンテ作業に行くのも大変でしょうから、機械更新の際に撤去して、移動式にしているのかな。
いやもう最高な気分でのライディング。
空知川を渡って川の反対側を走ります。
今日は今回の2週間の北海道ツーリングでのベストデイになるでしょうね。昨日も良かったなー。昨日は海岸沿いのベストデイ、今日は内陸のベストデイってところでしょうか。
昨年も美瑛・富良野は天気に恵まれて良かったのですが、今年も富良野方面は天気が良くて嬉しいです。
右にダム湖でしょうか、後で調べると「滝里湖」だそうです。
空知川(滝里湖)を渡る滝里大橋が気持ちよいです。
河川敷にゴルフ場があり、人工的ではありますが、芝がきれいに整備されています。自然美と人工美の融合というところでしょうか。
富良野に入ってきました。盆地なのでか温かくなってきました。
明日は雨なので今日をエンジョイしたいですね。
星に手のとどく丘キャンプ場でランチ
現在10:30。早めにランチしたいのであと30分ぐらいしたらどこかでご飯を食べたいですね。何かいいものと出会えればいいんだけど。
富良野から帯広には、このまま国道38号線でもよいのですが、それは味気なさすぎるので、昨年走った景観の良い道、道道253号を北から入って南下し、次にかなやま湖畔の道道465号線を走って南富良野の道の駅に行くコースを取ります。
ので、一旦鉄道をぐぐって北上して富良野の平野部の中心の方に向かいます。
富良野の東部にある丘陵地帯を南下しようということで、東に向かいます。正面に見えるあの丘陵地帯です。
富良野っぽい風景ですね。建物がポツポツとある感じが。
そういえば昨年、あの丘陵地帯にある「星に手のとどく丘キャンプ場」を下から眺めて走りましたね。全国的に有名なキャンプ場で、1年前から予約が入るとか?オーナーの方もキャンプ場づくりにかける熱意があって人気のあるキャンプ場なんです。私も昨年、直前ですが入れるかネットで確認したのですが、びっしり予約が埋まってまして入れませんでした。長期ツーリング中のキャンプ泊だと、どうしても天候次第ってのがありますので、前から日付を決めて予約を入れるのが難しいんですよねー。
あ、あのキャンプ場内のジンギスカンって、宿泊者以外もランチできたような気が。激並びそうな気もするけど、うん、行ってみようかな。
本来のルートより、もう少し北に進路を取って、そこから丘陵地帯に入る感じに修正。
ところどころで昨年通った風景に出会って懐かしい気持ち。
左奥に見えるのは小麦。金色に染まっています。
いろいろな畑があって富良野っぽいです。
お、右には牛っこが~。日向ぼっこしてますね。
今回家畜を見たのは初めてかも。
右にいろいろな色の畑がパッチワークのようにあるのが富良野っぽい。
ここはどこを走っても農地のアートが美しいです。
入口に到着しましたー。が、ダート!汗。こけそうだし、パンクしそうだし。
注意しながら徐行で麦畑の横のダートを登って前方に見えるレストランに向かいます。意外ときっちり踏み固められているので路面は大丈夫でした。
おや?大型バスが横付けされてます。そんな大量客が来るようなところ?入れるかなー?
駐車場所をお店の方に誘導いただいて、しかもスタンドプレートまでご用意いただいて大変恐縮です。さすがサービスレベルも高いです。
時間は11時。しかし、レストランには既に韓国人の団体さんが入っていて、一歩遅かった感じです。まあでも1名なら団体さんより前に入ったお客さんが出てくれば入れるので、名前を書いて待つことにしました。
ヒマなので待合の椅子から撮影。この素敵な風景があるので間が持ちますね。
結局45分ほど待ったでしょうか。団体さんに先を越されたのが痛かったですね。まあその間に地図やキャンピングガイドを見たりして今後の予定を検討してました。
じゃーん、来ました。本当はビールで行きたいところですが、ドライゼロで凌ぎます。
3種類あるうち、プレミアムなラムが柔らかくて美味しい~。
待った甲斐があって、オーナさんのお話しを伺ったりして、楽しいランチとなりました。
食後はキャンプ場も見て回ったりして散策。
見てください、この景色。ロケーションは最高ですね。最高のキャンプ場の呼び声の通りですね。昼キャンプを楽しみたい人には良いでしょうね。
私だとキャンプはツーリングの宿泊手段のひとつと捉えているので、夕方から朝までしか利用しないため、個人的には昨年利用した「日の出公園オートキャンプ場」のほうが好みかもしれません。
ここは大人気レストランが併設されていて、利用者数が桁違いということもあり、どうしてもトイレが汚れてしまいがちなところが気になりました。たまたま韓国の団体さんが先に入っていて、トイレのマナーがいろいろ異なるので、そのせいなのかもしれないですが。
いずれにしても日中は、キャンプ場利用客以外が多数訪れるという場所なので、キャンプ場利用者としても、そこを気にする人がいるかもです。
それでも、全国的に有名なキャンプ場を訪問できて良かったです。
南富良野へ
さて、最高の気分でランチを食べまして、昨日に続き今日も楽しいツーリングを続けましょう。
出発は12時半。
あと120km。休憩入れて3-4時間、到着は16時過ぎといったところですね。
駐車場を出て入口のダートを下ります。しかしさっきと違って利用客の車が往来しているので、ものすごい砂埃が舞い上がっています。多少待っていても出ていく車と入ってくる車が途切れません。
こういう時はバイクはツライ。やむなく突破しましたが、結構砂埃を吸ってしまったので、後で良くないことになるかもです。もっとじっくり待つか、マスクしてから突入すれば良かったかも。
丘陵地帯を南へ向かいます。はぁ~気持ちいい。富良野の美しき道を行きます。
道道253号線に入って南下します。ヤッホー!ザッツ富良野ー!
雄大な景色、最高だねー。北海道だねー。
ランチが充実したのでご機嫌です。
今年は旅の組み立てができるようになってきたので、ちゃんとしたご飯が食べられるようになってきました。昨年はルートを周るだけで精一杯でしたからね。
平野部を過ぎて白樺の林を抜け、かなやま方面に向かいます。
時間は13時。少し雲が多くなってきました。予報通りですね。
帯広108kmだそうで、帯広に行けばまた晴れてくるはずです。
今回道北に行けなかったのがちょっと残念ですねー。昨年行ったからいいか。襟裳岬には行くとして、できれば阿寒湖にもワンタッチ行ければいいなと。
進路は南富良野の道の駅へ。かなやま湖は経由しません。ランチの待ちで時間を使いすぎましたので。ま、昨年走って最高の思い出ができたのでOKとしておきます。
わー、きれいだねー、この景色。場所的には老節布になります。
国道38号線にぶつかって左折。
「猫走る」の看板!笑。お散歩猫さんがいるんですねー。
また!「にゃんこ出現」
東京都心部では、お散歩猫はほとんど見かけなくなりましたね。絶対に家の中で飼って欲しいということもあるようで。でも昔は普通に猫は家を出入りしてましたよね。
偶然にもヘッドホンからはスピッツの「猫になりたい」。しばしヘルメット内で歌う。ライダーあるあるですね。
さようなら、富良野。もう一生来ないかもしれない。ありがとう。美しかった!
眺め最高。今日の狩勝峠には期待したいですね。昨年は雨がざんざんでひどかったですから。
さあ南富良野の道の駅、昨年はコロナもあって、半ば準備中といった雰囲気でしたが、今年はどうでしょうね。
到着しました~。
今年は結構フルフルに営業してますね。左の道の駅も、右の商業施設もレストランを除き全面営業で賑わっています。昨年は道の駅は確か改装中で入れず、商業施設も半分ぐらいしか営業してなかった記憶です。
こういうところの食べ物は冷たいものが多いのですが、あの時は寒くて温かいものをなんとか探して豚汁を食べましたが、今年は天気が良いので、冷たいものを。
そう、さっきのジンギスカンでだいぶ脂っぽい口になったので、さっぱりとさせたいですね。そこで、こちら。
富良野もメロンの名産地なので美味しかったです。
帯広へ
南富良野の道の駅では、しっかりトイレ休憩もして出発は14時。
道の駅のトイレは広くて良いですね。コンビニもトイレを貸してくれて大変助かりますが、便器の数が1~2個だったり、狭かったりするので、先客がいたり、早く出ないと悪いですし、いろいろ脱ぎ着が大変だったりと、あまり使わないようにしています。
道の駅のトイレはよく整備・清掃されていて、本当に助かります。ありがとうございます!
さて、狩勝峠に行きます!
帯広まで80km。16時到着ってとこですね。ホテル泊ですから問題ないです。
なんか雲行きが怪しくなってきましたー。
峠はポツポツ来るかもですね。
森の香りを吸い込みながら国道38号線を東に進みます。
あ、ちょっと降ってきた!
路面も雨を吸った状態になっていますが、まあ土砂降りにはならないでしょう。
昨年の狩勝峠はひどい経験だったなーと。
今日とは逆で帯広から富良野に向かったのですが、富良野にホテルを予約してしまっていたので、どうしても行かなければならず、運悪く大雨で雨雲レーダで雨の切れ目が来るまで、鹿追の道の駅で3時間ぐらい待って、それでも雨は上がらず。
仕方ないので雨の中突入したのですよねー。もうガスってるは雨だわでさんざんでした。
宿泊は天気を見ながら柔軟に、予約はせいぜい前日にしたほうがよいということを学びました。
雲は重ったるいですが、降っておらず、路面もほぼドライ。素敵な道です。
明日は一日雨だから帯広2泊です。まー軟弱を絵に描いたようなヘタレツーリングなのでこんなもんです。
峠の登りでは、雨は降ってもポツポツ程度。なんとかしのいでます。
頂上に到達しました。今日は遠くまで見晴らせますね。素晴らしい。
去年はガスに覆われて前の車が見えないぐらいでしたから。
十勝平野を見渡しながら峠を降りていきます。
晴天ではありませんでしたが、走りやすくて快適な峠道でした。私にとっての狩勝峠のイメージが上書きされました。いいですね。
峠を過ぎて晴れてきました。あ~、牛臭せ~。帯広が近づいてきた感が出てきましたよ。
さて、残り40kmを切ったところで休憩しようかな。さっき出発したときが80kmだったんで。
牧草地。平野部に降りてきましたね。
十勝平野ですよー。酪農、畜産、この匂い~。
帯広まで40km弱、空がだいぶクリアになって気持ちいいです。
清水町のセブンで休憩。
せっかくの北海道なのにセイコーマートでなくて、なぜセブン?
セブンのドリップコーヒーを飲みたいからです。
セイコーマートだとホットシェフ店でもドリップコーヒーがあったりなかったりなので、セブンなら確実。セイコーマートの公式でもドリップコーヒーの有無でも検索できると良いのですが。
30分ほど休憩して時間は15時半。残り34kmなので余裕ですね。
国道38号線をちょろっと走ってホテル到着。
帯広にて
本日の宿は昨年も泊まったドーミーイン帯広。もう勝手がわかってますので、スムーズこの上なし。
最近ドーミーインはサウナブームもあって強気の価格設定なので、これが最後かなー。ただ明日は一日雨でホテル沈没するので、ホテル内にサウナがあるところが良いと思ってここにしたんですよね。
眼の前に六花亭があるのもポイント高し。テイクアウトして自室で紅茶を淹れて食べるのが私の勝ちパターン(笑)。
ま、とりあえず、チェックインして、風呂・サウナでゆっくり。
今日はランチがジンギスカンで充実したので、夜は軽くでよいと考え、スープカレーの店にしました。
駅前ロータリーのすぐ近くで、ひとり客メインなので入りやすく、美味しかったです。
帯広の駅前って何か独特な匂いがするのですが、これは温泉ですかね。この地域特有の「モール温泉」ってやつかもしれません。
さあ、明日は雨。ここで連泊なので、ゆっくりするぜー。
おやすみなさーい。