初めての北海道キャンプツーリング

バイク初心者、ツーリング、キャンプともに未経験の50代が、北海道ツーリングに挑戦

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荷物リスト総点検(ツーリングウェア)

昨年の反省もしつつ、今回のツーリングウェアや、それらにまつわる小物について考えていきます。

頭部

ヘルメット

前回と同じく、ジェットヘルメットを持っていきます。これしか持っていないので。

SHOEI J-FORCE4(www.shoei.com)

SHOEI J-FORCE4

引用元:www.shoei.com

本当はフルフェイスのほうがより安全なのでしょうけど、軽さによる首への負担の軽減や、視野の広さによる開放感、ヘルメットを脱がなくてもドリンクを飲んだりできる、といった通常利用においての利便性を選びました。

また、もしかしたら早いうちにバイクを降りるかもしれないので、買い替えることはしませんでした。

収納先:ヘルメットバッグ

ヘッドキャップ

頭髪によるヘルメットインナーの汚れを防止するため、ヘッドキャップを被っています。前回は1枚だけ持っていき、毎日洗っていましたが、今回は予備を追加して2枚持っていきます。素材的にすぐ乾くのと、絶対にないと困るものではないので、1枚だけでもよいかもしれませんが、やはりあると自分的にしっくりくるので予備も持っていきます。

おたふく手袋「夏用ヘッドキャップ JW-611 グレー (Amazon)

夏用ヘッドキャップ 引用元:www.amazon.co.jp

収納先:ヘルメットバッグ

ヘルメットクリーナーセット

前回と同じく、クリーナー、撥水剤、曇りドメ剤の3点セットを持っていきます。

ヤマハ「ヤマルーブ バイクヘルメットシールド用 ケミカルセット (Amazon)

ヤマルーブ バイクヘルメットシールド用 ケミカルセット引用元:www.amazon.co.jp

毎日バイザーの裏表をメンテしていました。クリーナーは一番消費するので、クリーナー剤だけ追加で購入しました。ヤマルーブに補充しようと思ったら、液質が全く異なったので、両方とも持っていきます。

タナックス(TANAX) 「PITGEAR PG-251 ヘルメットクリーナー 100ml(Amazon)

ヘルメットクリーナー 引用元:www.amazon.co.jp

収納先:デイバッグ

トイレットペーパー

トイレ利用や、キャンプと兼用です。前回はトイレットペーパーはほとんどヘルメットメンテのために使いました。

丸々一本を持っていったので、最初は「かさばるなー」と思っていたのですが、意外と消耗が激しかったので、最後はほっそりしてきました。

滞在日数も多いので、今回も一本持っていきます。

収納先:デイバッグ

メガネ

以前は免許証で眼鏡等制限があったのですが、仕事を辞めてからPC作業の時間が減ったためか、視力がぐんぐん回復してしまい、正式に免許試験場で眼鏡等の限定解除を受けました。空いている平日だったこともあり、視力検査だけなので、ものの10分ぐらいで終わりました。

運転する上では不要といえば不要なので、もしかしたら持っていかないかも。

収納先:デイバッグ

ネックウォーマー

本来は防寒の用途です。

走行時にときどき虫がスパーンと首に当たって痛かったので、今回は虫の防壁として使ってもよいかもしれません。

ネックウォーマー

暑かったら、バンダナ、私は持っていないので、手ぬぐいを首に巻くとかでしょうか。

収納先:デイバッグ(フェリーではデイバッグ容量確保のためヘルメットバッグ)

胸部

ライディングジャケット

昨年と同じ3シーズン用ライディングジャケットを持っていきます。
プロテクターは標準。分厚いプロテクターに換装するかは今のところ未定。
エアバッグがあるので、脊椎は不要かなと。換装するとしたら肘かな?

POWERAGE「PJ-103 ウォータープルーフライダース(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

チェストプロテクター

いつも使っているチェストプロテクターです。気軽にさっと装着できるのがよいです。

コミネ「バイク用 マルチチェストプロテクター ブラック フリー SK-695 899 (Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

エアバッグハーネス

昨年と同じエアバッグ。白バイ隊も着用しているhit-air。安心感が段違い。バイク側につけた伸縮ワイヤーを接続しないまま走り出しがちですが、膝の裏側にプラプラ当たるのですぐわかります。シートベルト感覚で、またがったら接続するクセをつけたいのですが、なかなか...。

hit-air(無限電光)「エアーバッグベストブラックL MLV-C(Amazon)

エアーバッグベスト

引用元:www.amazon.co.jp

グローブ

昨年と同じラインナップで参ります。

春秋用グローブ

北海道でのメイングローブです

デイトナ「カウレザープロテクターグローブ(Amazon)

カウレザープロテクターグローブ 引用元:www.amazon.co.jp

収納先:ヘルメットバッグ

メッシュグローブ

主に自宅とフェリーターミナルの間での使用です。現地でピーカンな時はこれにするでしょう。スマホ非対応ですが、スマホ用テープでカスタマイズしてしまうので、非対応でも問題ないです。

デイトナ「ゴートスキンパンチングメッシュグローブ(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

収納先:天気予報に応じて、ヘルメットバッグ/デイバッグ/シートバッグ

防寒グローブ

防水透湿の防寒グローブ。去年はまさかこれを使わないと思っていましたが、寒い道東ではメイングローブになってました。曇の日でも所々で霧雨になることもあるので、ゴアテックスが有効でした。ただ、完全防水ではないので、普通の雨になったら雨用グローブにチェンジです。

さすがにモデルとして古いので、今だとこんな感じのものが欲しいです。

コミネ(KOMINE) 「GORE-TEX CE規格 スマホ対応 ツアラーウィンターグローブ アテルイ GK-814(Amazon)

ツアラーウィンターグローブ

引用元:www.amazon.co.jp

収納先:天気予報に応じて、ヘルメットバッグ/デイバッグ/シートバッグ

スマホ用テープの予備とハサミ

去年大活躍だったスマホ用テープ。グローブを外さなくてもスマホを操作したいので、雨用以外のすべてのグローブに、スマホが反応するテープを貼っています。バイク用のテープとかありますが、割高なのと、長期ツーリングには量が足りないので、電子素材用テープを使っています。

協和ハーモネット「シールド布テープ KNZ-ST13 1m(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

一部のグローブは、スマホ対応なのですが、反応が悪かったり、対応する指が限られたり、反応面積が少なかったりで、だいたい標準状態では不満なので、反応させたい指の好きな位置に貼っています。

私の場合、人差指と中指が操作用のメインで、親指はあまり使いませんが、あると画面の拡大縮小に便利なので、親指にも貼ってます。

ただ、耐久性があまりなく、数日使うと反応が悪くなってくるので、夜のメンテ時間に、随時貼り替えていました。

そのため、やや多めに予備のテープとハサミをセットで持っていく必要があります。ハサミはキャンプと兼用です。

収納先:デイバッグ

ボトムス

ライディングパンツ 2本

1本は履いていくので、素材違いでシートバックに1本入れていきます。

コミネ「WJ-737S バイク用ジーンズ (Amazon)

バイク用ジーンズ 引用元:www.amazon.co.jp

コミネ「PK-748 クールドライカーゴパンツ (Amazon)

クールドライカーゴパンツ 引用元:www.amazon.co.jp

概ね問題ないですが、気になった点としては、ジーンズは股上が少ないのでローライズ的になるので、ベルト必須。カーゴパンツもストレッチ素材ゆえベルト必須のと、カーゴポケットが浅いので、椅子に座ったときに入れたものがポロッと出やすいので注意です。

2本とも3シーズン用ですが、風が通る素材なので、寒い時はレインパンツを上から履きます。

同一メーカということもあり、プロテクターは共用でき、着用する1セットで十分です。昨年は予備のパンツにもプロテクターを入れたままだったので、シートバッグの中でちょっと邪魔でした。

収納先:シートバッグ

ベルト

ライディングパンツは、ベルトをしないとずり落ちてくるので、ベルトが必要です。普段ベルトをしないので、忘れないようにしないといけません。

前回はレッグバッグをズボンにカラビナで装着する使い方もしていましたので、どちらのライディングパンツでもベルトは必須でしたが、今回はレッグバッグを持っていきませんので、純粋に普通に履いた場合のずり落ち防止です。

Nippon de Handmade「ベルト 栃木レザー 日本製 BLLB0701(Amazon)

ベルト 栃木レザー引用元:www.amazon.co.jp

ライディングブーツ

バイク走行中はライディングブーツが必須と考えています。

足首を守るという観点ではミドルカットのアウトドアシューズでもよいかもしれませんが、靴底の形状が違うので、ものによってはステップとの相性が悪く、やはりライディングブーツのほうが適していると考えています。

昨年初めてライディングブーツを買って履いていきましたが、防水仕様のものを買ってよかったです。普通のちょっとした雨であれば、浸水もなく問題ありませんでしたが、本格的な雨ではブーツカバーが必要でした。できれば、アウトドア用の防水ブーツのように、上の際まで袋状になっているとよかったです。

RSタイチ「DRYMASTER-FIT フープシューズ RSS011(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

インナー

長袖スポーツTシャツ 2枚

昨年の大きな反省点の一つとして、インナーについてあまりにも無知で、テキトーだったことです。普段着の感覚で、いつも着ている半袖の綿Tシャツで行ったのが、失敗でした。

まず、素材についてですが、私は上半身、特に胸の中央と、背中の中央に汗をかく体質なので、綿のTシャツでバイクに乗ると、暑い時は汗で綿は重くなるは、なかなか乾かないので、気温が平常に戻っても長時間不快でしたし、今度は気温が下がってくると寒くてツライ状態となりました。

また、形状ですが、半袖だと、暑い時はTシャツの上はライディングジャケットになるので、ライディングジャケットの袖の内側が肌に直接触れるため、ジャケットのライナーを毎日外して洗うはめになりました。肌に触れなければ汗だけですので、しっかり乾燥できれば、ライナーの洗濯サイクルを伸ばせたと思うのです。

とあるキャンプツーリングのブロガーさんが公開している荷物リストに、ロングTシャツって書いてあって、去年はなんでだろうなぁ~、ブロガーさんの個人的ファッションの趣味かなぁ~なんて思ってスルーして、普段の半袖Tシャツを持って行ってしまいました。まあ、あまり買い物をしたくなかったというのもありますが、それにはれっきとした機能的な意味があったのでした。

ということで、速乾性素材のロングTシャツを今年は持っていきます。

おたふく手袋「オールシーズンインナー 長袖 丸首[アウトラスト 温度調整 消臭 UVカット コンプレッション メンズ JW-540(Amazon)

オールシーズンインナー 引用元:www.amazon.co.jp

おたふく手袋「夏用インナー 長袖 ハイネック [接触冷感 吸汗速乾 消臭 コンプレッション UVカット メンズ JW-625 ホワイト M(Amazon)

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収納先:シートバッグ

長袖ウールシャツ 2枚

速乾性のロングTシャツは天気のよい日に適していると思うのですが、晴天でない日は比較的肌寒い気候となりますので、そういった肌寒い日用のインナーとして、アウトドア用のメリノウールのベースレイヤーを持っていきます。昨年はこれの下にTシャツを着てしまったために、不快になってしまったので、今年はメリノウールの吸湿・蒸散性能を活かして直に着ることにします。

体温調節がしやすいように、クォータージップタイプにしました。

smartwool「M's クラシック サーマル メリノ ベースレイヤー1/4 ジップ(旧称:メリノ250) SW61468(Amazon)

M's クラシック サーマル メリノ ベースレイヤー1/4 ジップ引用元:www.amazon.co.jp

収納先:シートバッグ

ミドルレイヤー

昨年は、ミドルレイヤーとして、パーカーを持っていったのですが、これが失敗。ちょっと考えれば、パーカーの上からライディングジャケットを着たら、フードが邪魔ですよね。ということで途中で、自宅に送り返してしまいました。

トップスの防寒としては、レインスーツのジャケット、長袖の綿のシャツ、メリノウールインナーという構成になっていました。それでも寒ければ最終手段としてウールの厚手のセーターがあったので、それで十分でした。

今年は、走行中のトップスに綿を着たくないのと、手持ちのセーターをライディングジャケットの下に着ると全体がもこもこで動きづらいと思い、メリノウールのミドルレイヤーを購入しました。

やはり山関係のアパレルは良いものが多いですね。フロントがフルファスナーなので脱ぎ着も楽です。

Woolpower「フルジップジャケット 600(Amazon)

フルジップジャケット引用元:www.amazon.co.jp

収納先:シートバッグ

ウールボトム 2本

トップスのベースレイヤーにメリノウールを採用しましたので、ボトムにもメリノウールを採用します。

昨年も1本は持っていったのですが、日程の半分ぐらいは寒い日だったので、かなり活躍しました。私が持っているライディングパンツが春夏用の薄手な素材なので、暑くなる日以外はパンツの下にウールボトムを履いていました。

下半身はあまり汗をかかない質なので、1本でもよいかもしれませんが、キャンプを多めにしたい今年は洗濯チャンスも限られるかもしれませんので、2本持っていきます。

smartwool「M's クラシックサーマルメリノベースレイヤーボトム(旧称:メリノ250) SW61472(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

収納先:シートバッグ

ソックス

昨年は、走行中のソックスの重要性について無知だったこともあり、失敗しました。普段履いている綿のソックスを持っていったのですが、雨やキャンプなどで湿気を帯びると、乾きづらいのでじっとりとして本当に不快でした。どうりでアウトドア用のソックスは化繊かウールなんですね。

機能的には化繊でもよいのですが、個人的な趣味で、メリノウール主体のものを選びました。ウールの風合いが好きなのと、ウール天然の消臭機能を気に入っています。

やや厚手

DANISH ENDURANCE「登山用靴下 メリノウール 3足セット(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

薄手

<ソックス>

Smartwool「スマートウール ハイククラシックゼロクッションライナークルーSW70114(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

これらで行ってみようと思います。

収納先:シートバッグ

雨具

昨年は「雨が降ったら走らない!」とか、今から思えばバカなことを考えて、雨具は使わないつもりだったのですが、不安だったので一応フル装備を用意していきました。

結果として、北海道ツーリングにおいての雨具の重要性を思い知らされたので、今年はさらに強化します。

また、忘れてならないのは、フェリー乗船時は晴れているかもしれませんが、下船時に雨かもしれないので、必ず船内にも持ち込むことです。私の場合、船内持ち込み予定のデイバッグに入れておきます。

レインパンツ

今年強化したアイテムはレインパンツです。昨年は、エントリークラスのレインスーツを購入して持っていったのですが、想像以上に出ずっぱりでした。

昨年はあまり天候に恵まれなかったこともありますが、そもそも道東の夏は晴れる日が少ない気候とのことですので、日差しのない日は、防風のためにレインスーツの上下、少なくともレインパンツは履いていました。

霧が濃いとか、小雨以上になるとレインスーツの上下を着ていました。天気予報で曇だったら、どこかで降られると思ったほうがよいと思います。雨雲レーダーに映らない雨もあるので、油断できません。

トコトコライダーの私でさえ、一日に移動する距離も、まあまああるので、走行時の天候の変化が早いので、できれば脱ぎ着が楽なほうがよいです。

昨年持っていったレインスーツのボトムは、裾が広いので、ブーツを履いたまま履けるのはよかったのですが、それでも片足ずつ上げる必要はあり、積載したバイクにもたれかかるのも危険なので、腰掛ける場所がないとツライことになっていました。

大昔、スキーにはまっていた頃、スキーパンツの上に着るオーバーパンツが、側面両サイドにファスナーがついていて、スキーをはめたまま、足を上げることもなく、脱ぎ着ができたので、ああいうのがないかなーと思って探していたところ、たまたま新製品が出たので買ってしまいました。

ラフアンドロード「3レイヤーサイドオープンストレッチレインパンツ(Amazon)

3レイヤーサイドオープンストレッチレインパンツ引用元:www.amazon.co.jp

私が購入した時点では、サイズにもよりますがAmazonで8千円ぐらいなので、安いレインスーツが買えてしまうほどのお値段なのですが、利便性を優先して買ってしまいました。バイク以外にも使えますしね。

収納先:デイバッグ

レインジャケット

レインスーツのトップスは昨年購入したレインスーツの上を持っていきます。

ゴールドウィン「レインウェア Gベクター コンパクトレインスーツ

引用元:www.amazon.co.jp

昨年は、雨をナメていたので、事前に自宅でレインジャケットの構造をよく見ないまま行ってしまい、実際に雨に降られて慌てて着たものですから、着ている間はいろいろ不都合に感じる点が多く、脱ぐときになっていろいろ便利な機能に気がつくとか、準備不足が露呈しました。事前に、どんな構造になっていて、どんな機能があるのかとか、よく製品は確認していったほうがよいですね。

収納先:デイバッグ

防水ブーツカバー

自分のブーツ、防水だから、まさか使わないよねーと思っていて、実際に使ったもののひとつです。

その日は、ホテルの予約の関係で、どうしても移動しなければならなかったのですが、あいにくの大雨。雨宿りをしてやり過ごしたのですが、それでもかなりの雨。

ライディングブーツは防水だから、ブーツカバーなんて不要だと思うけど、心配だから念のため持っていったのですが、ここで活躍です。

私のライディングブーツ、防水なのは足首(くるぶし)より下の部分だったので、大雨だと、前方からの風圧でブーツ上の雨水が吹き込まれ、足首から雨水が靴の中にじわじわ入ってくるではないですか!

アウドドア用の防水ブーツで、ミドルカットの上の方まで袋状になっているものがありますが、私のライディングブーツは、そういう形状でなかったので、まさかの浸水です。とりあえず、最寄りの道の駅に突入して、ブーツカバーを取り出して、初めて使うことになったのです。

今年も同じライディングブーツですので、同じブーツカバーを持っていきます。

ROUGH&ROAD「バイク用レインシューズカバー M RR7923 (Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

より良いブーツカバーがあればと思って探したのですが、私の場合は、前方からの風雨をブロックさえできればよいのと、休憩時やトイレに入る時とかは、さっと取り外せるタイプのほうがよいと考えて、昨年と同じもので行きます。

収納先:デイバッグ

雨用グローブ

昨年と同じ雨用グローブを持っていきます。昨年も雨の日は活躍したアイテムです。

昨年ツーリングに行く前は、冬用グローブがゴアテックスで防水性があるので、それでもいいかなと思ったのですが、やはり雨天専用のグローブを持って行ってよかったです。

このグローブは、ウェットスーツの布地で作られているので、完全防水というよりも、むしろ雨水を内部に浸透させて、体温で温まった水を逃さないというメカニズムです。指先はふやけますが、温かいので快適ですね。

ただ、表面がゴム手袋のような感じなので、私の持っている他のグローブと比べると、アクセルやレバーのグリップが高いです(滑ってくれない)。オートバイの操作という観点ではクセがあるので、グローブをこれにしたら、しばらく慣れるまでは、ちょっと意識してしまいます。

デイトナ「RIDEMITT #003+ ネオプレン防水グローブ バンド付き(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

収納先:天気予報に応じて、ヘルメットバッグ/デイバッグ/シートバッグ