初めての北海道キャンプツーリング

バイク初心者、ツーリング、キャンプともに未経験の50代が、北海道ツーリングに挑戦

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荷物リスト総点検(デジタル機材)

モバイル

スマホ

言わずもがな、必需品です。Webブラウザー、天気予報アプリ、地図アプリ、ナビアプリ、音楽再生、カメラアプリ、GoProアプリ、電子マネー、酒量管理アプリ(笑)、保険アプリなど様々なアプリを入れておきます。

収納先:スマホホルダーかウェストバッグ

スマホ用Type C USBケーブル

私のスマホはType C充電なので、バイクに装着したUSB電源から給電・充電するため、15cmほどのType Cケーブルを持っていきます。タンクバッグとの干渉を考慮して、Type C側はL字のほうがよいでしょう。

aceyoon「USB Type C ケーブル L字 20cm 3本セット(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

収納先:ウェストバッグ

イヤホン

ツーリング中はヘルメット内のスピーカーでスマホの音声を聞きますが、それ以外のホテルやテントサイトで音声を聞くためにイヤホンを持っていきます。ホテルなら自分しかいないのでスマホのスピーカーでもよいかもしれませんが音質が悪いのと、キャンプ場は静かで音が意外と響くのでイヤホンのほうがよいと考えます。

有線かワイヤレスかについては、どちらも一長一短で、どちらでもよいと思いますが、狭いテント内などではケーブルを引っ掛けることがないワイヤレスが便利だと思っています。

収納先:デイバッグ

持っていかないもの

スマホスタンド

旅のときは必ずと言ってよいほどスマホスタンドを持っていきます。用途としては、飛行機や新幹線のテーブルにスマホを置いて、スマホに保存してある動画を観るためです。

ツーリング旅ではそういったヒマな移動がフェリーぐらいですが、フェリーでは風呂に入ったり、散歩したりと、椅子に座ったままということがないので、昨年は使いませんでした。今回は不要と考えて持っていきません。

Bluetoothキーボード

こういったブログを書いているので、スマホやタブレットで何か長文をタイピングすることがあるかと思ったのですが、PCを持っていったのと、比較的ホテル泊が多かったので、モバイル用のキーボードは使いませんでした。キャンプテントの中でも、寝っ転がってスマホにポチポチ打つことになるので、キーボードは不要だと考えました。

タブレット

ノートPCの弱点として、AC電源がないと長時間使えないことです。AC電源がないキャンプ中でのノートPCの代替としてタブレットを持っていったのですが、スマホで充分なことが多かったので使いませんでした。確かに画面が大きい方がよいこともあるのですが、ツーリング期間中はそれほど必要性が高くなかったと感じています。

充電

コンセントタップ

USB充電器よりも先に挙げたいのは「コンセントタップ」です。

ホテルのデスクに上向きコンセントがない場合、壁面コンセントを使うことになりますが、コンセントがけっこう緩くなっていることが多く、USB充電器を挿し込んで、そこにUSBケーブルを何本か挿すと、USB充電器が重みでコンセントから落下してしまうことがあります。またPCのACアダプターも形状によってはコンセントに直挿しのタイプもあり、同じ問題が発生します。

そういった問題を回避するには、壁面コンセントから一度ケーブルで電源を引き出してからコンセントタップにUSB充電器なりACアダプターを刺して使うのがよいと考えています。ケーブル長は1.5mもあれば充分だと思います。

またコンセントタップ上のコンセントの列は横並びがよいです。ACアダプターやUSB充電器は、コンセントに対して垂直に挿す形状のものが多いため、縦に重ねて挿せない場合があります。コンセントの口が横に並んでいるタップなら横に並べてACアダプターやUSB充電器を挿せるので、その問題をクリアできます。

気をつけなければいけないのは、見た目が、あまりにも一般的な機材なので、ホテルの備品と間違えて置いていってしまうリスクがあるということです。テプラやステッカーなどで私物感を出したほうがよいと思います。

収納先:シートバッグ

USB充電器

AnkerのPowerPort4(4ポート)を持っていきます。最大合計8A、1ポート最大2.4Aです。ソロツーリングでは2ポートあれば充分ですが、手持ちがこれなので。

将来的にはPD対応の機種に買い替えると思います。

収納先:シートバッグ

充電用Micro USBケーブル 2本

今回持っていくアイテムの中で、充電対象はヘルメットスピーカーとモバイルバッテリー2つです。いずれは全てType Cに移行するのでしょうけど、まだまだありますね。

「充電用」とあるのは、USBケーブルには電源線しかなく、データ線が結線されていないタイプです。これならちょっと怪しいUSBポートでも安心して挿せますし、怪しくなくても余計なリンク動作が発生しません。

サンワサプライ「2A対応マイクロUSBケーブル(充電専用)(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

収納先:デイバッグ

Type C USBアダプター 2個

今回持っていくアイテムの中で、充電対象は、スマホ、ワイヤレスイヤホン、GoProバッテリーです。Type C用にもケーブルを持っていくと、かさばりますし、スマホ用やGoPro用にもType Cケーブルがあるのでそれを使ってもよいので、micro USBをType Cに変換するだけのアダプターを持っていきます。

ノーブランド「USB type-C 変換アダプター 4個(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

収納先:デイバッグ

モバイルバッテリー

Ankerの10000mAhと20000mAhの2つを持っていきます。主にGoPro撮影用ですが、今回はアースノーマットでも活躍してもらいます。バイク走行中にバイクのUSBポートから充電できるのでツーリングでは便利です。

Anker「PowerCore 10000(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

Anker「PowerCore Essential 20000(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

将来PD対応のモバイルバッテリーを買い替えるにしても、AC電源でないと充電できないなら、ツーリングでは使いにくいですね...。

収納先:タンクバッグ

PC

モバイルノートPC

14インチのモバイルノートPCを持っていきます。15インチ以上のクラスだと重くて大きいと思います。そもそもツーリングにノートPCを持っていくケースは少ないと思いますが、やはり調べ物をしたり、ホテルの予約を取ったりするにも効率がよいです。

またツーリング期間中でも、普段の事務用が舞い込んでくることがあり、それに対処するにはPC環境が必須なことがあります。2週間を超える長期間ツーリングであるため、帰ってから対処しますという訳には行かないので、PCは持っていきたいのです。

収納先:シートバッグ

PC用ACアダプタ

PC用のACアダプターは忘れてはいけません。最近のノートPCではPower Delivery (PD)対応のものがあり、それに対応するモバイルバッテリーと充電器を導入すればACアダプターを廃止できるかもしれませんが、そういった環境に移行するにはまだまだ時間がかかりそうです。

収納先:シートバッグ

トラックボール

私は趣味でDAWを使っていてトラックボールを常用しているので、旅先にもワイヤレストラックボールを持っていきます。モバイル環境でのトラックボールのメリットは、マウスよりも利用できる場所が多く、必要面積が小さいというところでしょうか。マウスだとポインターが動かないツルツル透明なガラスの上や膝の上でも使えます。

エレコム「トラックボールマウス M-DPT1MRBK DEFT Pro(Amazon)

引用元:www.amazon.co.jp

これはやや大きめに感じますが、これぐらいないと使いにくいのでこれに落ち着いています。一時期これより小さいのも使ってみたのですが、厳しかったです。

また、有線でも無線でも使えますが、無線ならば電池の残容量を確認したほうがよいです(有線で使うなら、データ線のあるmicro USBでなければなりません)。

ただ、トラックボールには慣れが必要なので、一般の方々にはマウスでよいでしょう。いずれにしても、ノートPCのトラックパッドでは作業効率が低いので何か自分に合ったポインティングデバイスを持っていきましょう。

収納先:シートバッグ