2023年の北海道ツーリングを終え、持って行った衣類(ツーリングウェアを除く)について反省会を行います。
出発前のアイテム検討記事はこちらです。
www.beginners-hokkaido-touring.net
アウトドア用ハット
私の持っているものは廃番のようなので、似ているものとしてはこちら。
ザノースフェイス「ホライズンハット ユニセックス 撥水 UVケア(Amazon)」
引用元:www.amazon.co.jp
全周につばがあり、あご紐がついていて、手軽に洗濯できるものがよいですね。
普段から常用していますし、だいぶくたびれた状態で持っていきましたが、旅先でも毎日使っていて、二度ほど洗濯もしたと思います。ついに破れてきたので今回の旅で廃棄することにしました。もうひとつ同スペックで柄違いがありますので。
長袖きれいめシャツ
50過ぎのオジサンが、落ち着いて美味しいご飯を食べようと思うと、ややお高めのお店になることが多く、そんな場面でも気後れしないようなキレイな素材とシルエットのシャツを持っていきました。虫除け効果のため、色は白。
EPOCA UOMO「カモフラフラワーレギュラー シャツ(Amazon)」
引用元:www.amazon.co.jp
連日外食する機会が多いと考えて、2枚持っていったのですが、1枚で充分でした。実際には、メリノウールのミドルレイヤーやベースレイヤーのままで外出することもあったからです。
ミドルレイヤー
今回は寒い日も多かったので大活躍でした。
Woolpower「フルジップジャケット 600(Amazon)」
引用元:www.amazon.co.jp
半袖Tシャツ 4枚
ツーリング中は速乾性素材のロングTシャツかメリノウールのロングTシャツですが、風呂上がりはやはり綿素材ですっきりしたいので半袖Tシャツも持っていきました。枚数もちょうどよかったです。
下着パンツ 4枚
枚数的には問題なしでした。
ロングジャージパンツ
寝間着兼用のストレッチ素材のカジュアルパンツ。素材も光沢感があって街歩きから寝間着まで、ウルトラワイドレンジで活躍しました。本当にこれ、買ってよかったです。現在自宅でも大活躍です。さすがに寝間着にはしていませんが、これを履いて銀座・日比谷を涼しい顔で歩いています。
デサント「ロングパンツ テーパード 軽量 4WAYストレッチ ヒートナビ 保温 発熱 ベルトループ付 トレーニング MOVESPORT メンズ(Amazon)」
引用元:www.amazon.co.jp
靴下 4足
昨年は綿の靴下だったので、高湿環境や雨に濡れると非常に不快だったので、今回はウール+化繊のソックスにしました。厚手2足と薄手2足。結果的に大正解。快適に過ごすことができました。
ウォーキングシューズ
キャンプ場や街歩きではウォーキングシューズを履きたいです。バイクを降りてからもライディングシューズを履きっぱなしだとちょっと不快です。
今年もっていったのは普段から使っているこちら。
ザノースフェイス「ベロシティ ニット GORE-TEX インビジブル フィット NF51998(Amazon)」
引用元:www.amazon.co.jp
軽量ですし、ゴアテックスの防水効果もあり。シェルが伸縮性のあるニット素材なので、収納時もぺちゃんとつぶれてくれます。
ライディングシューズからこれに履き替えると、足に羽が生えたようになって軽快でした。
サンダル
いわゆるギョサンも持っていきました。
丸中工業所「パール No.180 ベンサン 17色(M~4L)(Amazon)」
引用元:www.amazon.co.jp
よく、キャンプ場ではクロックスなどのサンダル着用を推している方もいらっしゃいますが、私は足がむき出しになるので防虫・防水・防汚の観点でキャンプ場での着用を避けています。私にとってのサンダルは、元々コインシャワー用なのですが、温泉天国の北海道において、あまりコインシャワーに入る機会はあまりないため、どちらかというとホテルやフェリーの室内履きとして主に使ったのでこちらに持ってきました。
備え付けのスリッパがあることもありますが、それぞれクセがあるので、自分のサンダルを履いていました。ソールも厚みがあってしっかりしていますし、いつもと同じ履き心地で快適でした。
まとめ
数量の変更はありますが全て継続です。
継続
- ハット:全周つば付き、あご紐あり
- 長袖きれいめシャツ1着
- ウールミドルレイヤー1着
- 半袖Tシャツ4枚
- 下着パンツ4枚
- ロングジャージパンツ1本
- ウール靴下4足
- ウォーキングシューズ
- サンダル:ギョサン