初めての北海道キャンプツーリング

バイク初心者、ツーリング、キャンプともに未経験の50代が、北海道ツーリングに挑戦

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実録!Day6 音威子府→興部→北見泊

2022年7月12日(火)

湖畔は湿度が高い!

キャンプ場の朝は早い。4時台前半でカラスがうるさくて目が覚めました。枕元に時間代わりに置いた温湿度計を確認すると、湿度が「Hi」の表示!なにー!ってことは結露~!!?

さっとインナーテントの内側の天井あたりを触ると、細かい水滴がついています。うわーこれが結露かー。ってことは、まずい!シュラフは!?シュラフがダウンなので、結露が大敵。シュラフの表面を触ると、さらっとこっちは大丈夫。よかったー。でもインナーテント内側の壁面は真ん中ぐらいまでは結露しています。さっそくマイクロファイバータオルを取り出して拭く。荷物のほうは大丈夫でしたが、室内に置いていた綿の衣服は湿度高めで冷たいです。いやー、まじで目が覚めた。

温湿度計の7月11日から12日の記録を貼っておきます。

11日の温度

7月11日温度

午後はずっと平均気温が21℃台

11日の湿度

7月11日湿度

湿度は夕方70%台から夜中にかけて85%まで上がっています。

12日温度

7月12日温度

夜中は20℃を切って19℃台で日が昇って20℃~21℃台に上昇しています。

7月12日湿度

7月12日湿度

湿度は夜中2時から4時台は上限に張り付いています。この時間帯に結露していたと思われます。

やっぱり湖畔だけに湿度が高いですね。気温はずっと20℃近辺ですからあまり変化はないのですが、湿度の上昇がすごいです。

今日の撤収ではしっかり夜露を取らないといかんですね。

着替えて表に出て、バイクを見に行くとバイクもカバー全体が夜露にまみれています。カバーしておいてよかった。

さて、今日は本ツーリングで最長になるかもしれない300kmぐらい走るので、私も早めに行動します。顔を洗って歯を磨いて、朝のティータイムのセット。

クッチャロ湖畔キャンプ場の朝

5:00、薄モヤのかかる湖面を見ながら、湯を沸かしてコーヒーなどを飲む。最高ですなー。これがキャンプの醍醐味なんでしょうね。

エサヌカ線でお会いした方も起きてきて、朝のご挨拶。それぞれ思い思いの朝食タイムを過ごしながら、しばし会話。お互いの本日の予定が話題になり、その方は一度、前のキャンプ場、確か初山別、にテントのポールを探しに戻るとのことです。道北の日本海側はまだ天気がマシなほうなのでそれもありでしょうね。なにしろ道東が雨雨なので、なかなか近づけないのが、お互いの共通認識。

遅ればせながら、お互いに自己紹介をしまして、その方はフォトグラファーとして主に活動されている方だそうで、他にも、いろいろなクリエイションをなさっているそうです。アーティスト風な名刺をいただきました。私は単なる初心者リタイアおじさんですが、お互いに帰りの日を決めていない、フリーダムなライフスタイルで共感しました。

ちょっと会話が盛り上がってしまったので、出遅れ気味ですが、撤収・積載して7時半ごろに準備完了。フォトグラファーの方は今日はゆっくりスタートとのことですが、私は長距離なので早めに出ます。少し気温が21℃台と肌寒いので、出発前に覚えたストレッチを行って、カラダを多少温めてから出発。時間は7:50。早起きしたものの8時近くになってしまったー。でも楽しかったのでOKです!下の写真はフォトグラファーの方から後日いただいたものです。

クッチャロ湖出発

音威子府の道の駅は火曜日定休

さて、今日は雨が降らないうちにクッチャロ湖を出て、晴れ間が多そうな内陸、音威子府を経由して、どこかで再びオホーツク海方面に出て、サロマ湖を通って、北見に行きます。海沿いで枝幸経由も気になるルートです。うちで飼っている猫が先日お世話になった獣医さんがフーレップ川の付近で若い時期を過ごしたそうなので、その地を見るというプランもあったからです。ですが、天候優先で、スミマセン!

あと、これまで撮ってきたGoProのデータ容量が予想外に大きく、というか、ちゃんと計算してきていないのが悪いのですが、やばいことになっているので、撮影方針としては、ツーリングマップルで景観の良い道路になっている区間のみの撮影とします。

従って今日は、サロマ湖の手前の湧別町からの撮影なので、内陸部での撮影はナシです。後日自宅に帰ってからこのブログを書くために動画を見返しているのですが、容量が許せば、なんてことのない区間も撮影したほうがよいと思います。北海道ですから、なんてことのない区間も充分に美しい景色がありますし、その時々に思ったことを音声で記録ができるので。

まずは音威子府の道の駅を目指して国道275号線を走ります。この道も白樺の森を抜けていく気持ちの良い道路でした。頓別川沿いにどんどん登っていく感じですね。道も空いていて天気も良くて。途中ピンネシリを通過するのですが、横にキャンプ場があって、ここも気持ち良さそうだなーなんて思いながら走ります。

1時間ちょい走り、鉄道をくぐると道の駅の表示が。よしゃー。入るぞ。そういえば音威子府では、黒い蕎麦が有名らしく、蕎麦党の私としては気になるところ。ただ、時期的に7月は端境期にあたり、蕎麦の花は楽しめますが、新蕎麦はもう少し先なので、今回のツーリングではあまり期待していません。ただ、今年はその地元の製麺所が閉業してしまうらしいので、最後のチャンスということで食べてみたいなーと思って音威子府に到着。時間は9:10頃。

が、しかし.....道の駅が閉まってるーーー!え?道の駅が本日休業ってどゆこと?道の駅って年中無休でやっているんじゃないの?その後知ったのですが、北海道の観光地は火曜日が休みのところが多く、火曜日の観光は注意したほうがよいらしいです。

いやー。まいった。とはいえ1時間以上走ったので、ベンチで自前のドリンクとオヤツで30分ほど休憩。後から来る車の観光客も、みんなショックを受けて帰っていきます。そうですよねー。道の駅に定休日があるなんて知らなかったですよ。Googleマップを見たら、確かに火曜日定休だぁ。

出張ライダーさんと談話

私と同じくショックを受けた、私より少し若めライダーさんと会話。こういったツーリング日和のコンディションだと、テンション上がって社交的になってしまいます。

その方は、名古屋から出張で旭川に来ていて、今日の予定は、夕方からお客さんとの宴席だけで、天気もよいので、レンタバイク(レブル250)でプチツーリングだそうです。いいですねー。そういうの。

私は仕事がら出張があまりなかったので羨ましいです。出張があっても名阪とロンドンぐらいで、頻度も年1ほどでしたから。ま、楽しいのは最初のうちだけなので、何回か行くと飽きてきて、体力も削られるので、他の若い方に行ってもらっていましたけど。

その方も、走行中は音楽を聞く派でしたので、レブルでのんびりと走るのが好きだそうです。自宅ではSR400にお乗りだそうですので、こういったのんびりライディングが好みとみました。

そして、43kgのフル積載の私と違って、小さい荷物だけでしたので、レブル250なら、ほんと軽快なツーリングでしょうね。いいなー、こういうの。私は今日から北見2連泊だから、明日天気がよければ似たようなスタイルで走れるぞ。

さあ、地図を見ると、30分ほど行ったところに、美深の道の駅があります。休みかも知れないけれど、気を取り直して、走り出す。時間は9:40。

道の駅 びふか

咲来(さっくる)を抜けて、天塩川沿いに下ると、美深の道の駅。今度はやってそうですが、10時だとちょっと早いのか、開店したばかりの雰囲気でした。店内の販売所で、コロッケと、羊乳ソフトを買って食べました。やっぱり北海道ツーリングは、ソフトですね。気温は20℃後半でしょう。羊乳ソフト。ぜんぜん羊臭くなくて、濃厚で美味しかったですよ。羊の肉が大好きな私としては、もっと羊々しててもよかったですけど。

お腹も膨れたので、しばし35分ほど休憩。途中で大型バスが乗り付け、野球少年たちの一団が休憩を取っています。合宿なのかな。

さて、時間が10:50になるので出発します。

名寄美深道路

さて、美深から、サロマ湖の方に行くには、美深から海方向に道道49号線で雄武のあたりに出るルートと、名寄まで行って国道239号線で海方向に、西興部を経由して興部に出るルートのふたつが考えられます。道道49号線だと、ちょっとぐねぐねしているので、私にはツライかなと考え、国道で行ける西興部経由で行きたいと思います。

美深を南下して、名寄方面に向かう。途中でナビが有料道路に乗れと。うーん、エストレヤ、というか私は、高速苦手だからなー、と思いつつも、今日は距離を稼がなければならないので、やむなく入る。

やっぱり高速は楽しくない。音楽も聞こえないし、後ろから車が来るので、抜かさせてあげることに気を遣う。エストレヤにウィンドスクリーンを増設しておいて、ほんと助かった。これがないと上半身全部で風を受けるのでツラいです。時間は確かに短縮できるのでしょうけど、それ以上にカラダの消耗が大きいかも。下道LOVE。

終点名寄で降りて、国道239号線に入り、途中、下川町でセイコマに行って休憩。道の駅びふかから50分ほど走りました。はー、高速苦手。疲れた。時間も11:30を回っているので、ここでかなりガッツリ休憩。12時半ごろに出発。

道の駅おこっぺ

国道239号線を東にオホーツク海を目指す。西興部を過ぎると、牧場がでてきて、あちこちでソフトクリーム的なものがありそう。軽快な走りなのでなかなかタイミング良く止まれない。ポツポツあるのでそのうちどこかで食べられるでしょと思いつつ、進む。途中「ミルクの夢」というところがあって、良さそうなのですが、飛ばしてしまいました。くそー。じゃ、次の「ノースプレインファーム ミルクホール」で食べるぞ!っと思い、着いたー!っと思ったら。なんと火曜日お休みー。またかー!駐車場でしばし打ちひしがれる。

ま、あと5分ほど行ったら道の駅おこっぺがあるから、そこで何か食べようと。この道の駅おこっぺ、今回のツーリングの下調べのときに認識していました。ここには鉄道車両を使った宿泊施設があり、泊まれるらしいのです。北海道にはいくつかそういった鉄道を使った宿泊施設があるので気になっていました。特に鉄道ファンという訳ではないのですが、珍しい宿泊施設なので見てみたいです。多分コロナで閉鎖中とは思いますが。

そして道の駅おこっぺ到着。ここは道の駅というか、公園に併設した小綺麗な売店のような感じのところでした。施設は最近できたのか結構キレイです。

ソフトクリームでもよいけど、美味しそうな飲むヨーグルトがある。確かに最近腸内環境が悪化しているから飲むか。昨晩シュラフの中で放屁したら結構臭くて自爆したんですよ笑。今後は、旅の常備薬にビフィズス菌を入れるようにします。自宅では普段「カワイ160(Amazon)」という乳酸菌粉末を使っていて、おならが臭くなったらこれを3本ぐらい飲むと速攻で効くのですよ。ヨーグルトとか一般のビフィズス菌錠剤だと、結構胃酸でやられて、大半が届かないらしいんですよね。

カワイ「カワイ160 乳酸球菌カワイ株160mg含有食品(100包入)(Amazon)

カワイ160 引用元:www.amazon.co.jp

なので、飲むヨーグルトごときでは胃酸にやられて腸までビフィズス菌が届かないかもしれないですけどね。買ってみたら、なんと、さっき食べそびれた「ノースプレインファーム」の飲むヨーグルトではないですか!さっきの定休日ショックが微妙に薄れました。

そして、興味のあった鉄道ホテル?を見る。

おこっぺ鉄道ホテル

予想通りコロナで閉鎖中でしたが、ガラス越しに中は見れました。椅子を取っ払い、小上がりのような段が設置されていて、そこに区画ごとにスペースが切ってあって寝る感じです。ライダーハウス?のような感じでしょうか。あまりプライバシー的な観点はないのでちょっと今風ではないですけど、面白いとは思います。

ここで30分ほど休憩して、出発は14時。あと北見のドーミーインまでサロマ湖経由で130kmあります。ん~?やっぱり300kmは無茶だったかな。休憩入れて、時速40km/h計算でも3時間。実際はもっと遅いのでホテル着は18時頃かも。

サロマ湖

興部でオホーツク海沿いに出ましたので、久々の海沿いライディング。海沿いは良いねー。天気は明るい曇日で、まあ持ちこたえているし。途中、紋別でカニのハサミが突っ立っているのを見かけましたが、あまり時間がないので、通過!どんどん行きますよー。

湧別町に入り、ガソリンスタンドとセイコマが近いところで給油とオヤツ。40分ほど。さて、GoProをセットして、サロマ湖畔を走りますよー。時間は15:40。やばいもう夕方なのに、北見は全然遠い。急ぎます。が、安全重視で。

ナビを見ると、交通規制の情報が。この先15km片側通行の表示。え?片側通行15kmってどういうこと?さすが北海道、スケールが違うのですが、どうなってんの?

サロマ湖に向かって走る。左に牧場や森がありますが、その向こうにはもうサロマ湖が始まっているはずです。

いや~、しかし今日はよく走った。人生で1日の最長走行距離になるんじゃないかなー。やっぱり300km超えはつらいなー。やっぱり海沿いで来た方がよかったかなー、とか考えていたら、左に、サロマ湖が見えてきましたー。

広っ!海みたい。下の写真の前方にある半島は単なる湖の出っ張りなので、サロマ湖の海との境界はその先左前方の、厚み0.2mmほどに、うっすら見えるところです。湖の岸は干潟のようになっています。

サロマ湖

一旦道の関係でサロマ湖から離れる。ナビの交通規制情報が更新されて片側通行規制は15kmから5kmに短縮されています。それでも長い。なんなんでしょうね?これ、後で判明するのですが、この日網走では大きな陸上競技大会が開催されていたので、もしかしたら長距離走が公道で行われての交通規制だったのかもしれないです。これが網走で宿泊が予約できなかった原因でもあったと思います。

湖畔の緑も美しい。

サロマ湖畔の緑

再びサロマ湖が見えてきましたが、湖畔の道はまだ半分も来ていないです。でっかすぎてサロマ湖が終わらないです。ついに来ましたよ。教科書でしかみたことのないサロマ湖に。気持ち良い湖畔道路。

サロマ湖どーん

さて、サロマ湖展望台ってところに行こうと思ったのですが、どうやら展望台は右手の山の上にあって、林道ダートの先にあるらしいです。これはちょっとやめときましょう。ツーリングマップルでは展望台とサロマ湖の道の駅が隣接しているようにも見えたのですが、よく読むと、展望台は道の駅から1時間登山らしいです。そういうことね。いずれにしても展望台はやめときます。

じゃ、道の駅か、湖畔でちょっと写真が撮れそうなところにいきますかね。

そしてたどり着いたサロマ湖の道の駅は、道路の右側にあり、左側、つまりサロマ湖側は林に覆われています。つまりこの道の駅からはサロマ湖が見える訳ではなかったです。時間は16:15。じゃ、もうここはスキップして、サロマ湖の東端の「ところ遺跡の館」付近まで行っちゃいましょう。まだ1時間も走っていませんし。そして北見までまだ67kmあります。

森林の香りのする道路をひたすらサロマ湖に沿って走ります。夕方なので、走りながら今日の振り返り。今日は天気予報と雨雲予測を活用してうまく雨を回避できたなと自己満足。今日は午後に大雪山方面から雨雲がオホーツク海に向けて北東方向に流れてくる予報だったので、今頃はさっき通ってきた紋別では雨が降っていると思いますし、うまくやり過ごすことができました。

森の香りのサロマ湖畔

道の右手にお土産屋さんがあって、ライダーさんが群がっています。後で調べると「北勝水産 直売店」という海産物屋さんで、その場で焼いて売っているものもあるらしいです。今回はそういったグルメ情報の下調べがなくて、ほんとダメ。

また、お土産を買うのも大変です。あらかじめリサーチしないと良いものを妥当な値段で買えないので、今回はまったくそこらへんがダメ。

サロマ湖畔再び

サロマ湖、素晴らしい。空の青さと湖の青さが水平線(本当は細い陸地があるけど)で溶け合っています。初日の支笏湖もこんな感じだったら良かったのですが、雨の洗礼を受けて、まさに雨に洗われてしまいました。

道の左右に小麦畑。今日はいろんな畑を見ましたね。とうもろこし畑や、じゃがいも畑、内陸の音威子府のほうでは蕎麦の白い花が一面に咲いている畑も通りました。

そうそう、とうもろこしですが、この時期はまだ青々しているので、道端で焼きとうもろこしが売っていても、北海道産でない可能性が大だと、バイク屋のご主人から忠告されていましたね。早生種のようなものがあれば北海道産があるかもしれないですが、確かにとうもろこしはあまり売っていないです。この後のシーズンなんでしょうね。

食べ物といえば、まだウニ丼にありつけていません。稚内でも、今日は終わってしまったと言われ、なかなかタイミングが合いません。

はー、しかし、今日は300kmぐらい走っているので、そろそろケツが微妙に痛くなってきました。ホテルでバタンキューになりそう。でも頑張って夕食は食べないと。でも、こんな日は絶対に飲んじゃだめですね。明日が台無しになりそうです。

サロマ湖サンセットパーキングに到着。時間は16:35。さて、あと50km。

サロマ湖サンセットパーキング

北見

この後は一旦オホーツク海側までタッチして北見までは、常呂川沿いに道道7号と338号を南下していきます。北見までは意外と交通量が多くて、前後の車のスピードに合わせなければならない状況で、ノンストップ&ハイスピードで疲れにトドメを刺されました。ドーミーイン北見の到着が17:50。予想通りですが、これでもハイペースで来たつもりで、18時近くなりました。

前日がキャンプですから、キャンプ用具の清掃と乾燥が必要なので、部屋に広げたり、またGoProのデータをPCに吸い取って、GoProのクラウドにアップロードを開始、自分の風呂と洗濯を並行して行うなど忙しい。

いつもは閑散としているランドリーも若い人たちで混んでいる。会話すると、網走の陸上競技大会に出場している大学生とのこと。どうりで、網走の宿が取れなかったり、長距離の交通規制があったわけだ。この大会は北海道を点々と移動しながら開催されるので、日程によっては開催地付近では要注意かと思いました。

20:20にホテルを出て夕食へ。北見は結構栄えているところで、飲食店が賑わっています。北海道の地理に詳しくなかったので、北見がこんなに栄えているところとは知りませんでした。網走のほうが知名度が高いような気が。

スパイスカレーのお店を見つけたので入店。カウンター式のバーのようなお店で雰囲気はバー飯。それでもカレーは本格的でした。疲れたカラダには薬効の高いカレーがベストです。酒は飲まず!私がツーリングで来ていると言うと、店主としばし観光スポットや走行時の注意点などの話題で話し込み、1時間半ほどくつろいでしまいました。

22時。ホテルに帰ってバタンキュー。本日の走行330km。自分の限界を知りました。300kmは越えてはならんと。明日は連泊だからゆっくりできるぜ。お疲れさまー。グーグー。