バッテリーの電圧計を増設
エストレヤには電圧計がありません。私は普段ほとんどバイクに乗らないため、ひどい時には半年ぶりぐらいにバイクに乗ることもあり、そんなときはバッテリーが上がっていないか心配です（それなら月に一回ぐらいは乗れって思っていますがなかなか...）。
エストレヤを2015年に購入してから、2回ほどバッテリーを交換した2019年の末に、やっぱり電圧計が欲しいと思い、「デイトナ AQUAPROVA バイク用 電圧計（Amazon）」を購入して設置しました。
当初は取り付けるステーの増設が面倒だったので、ETCのアンテナ用のステー（ミラーの根元に）に無理やり同居させましたが、
角度が悪く見えにくいので、ハンドルクランプの左あたりにマルチマウントを増設して設置しました。
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ツーリングに向けてバッテリーを交換
北海道ツーリングにあたる時期がちょうど前回のバッテリー交換から２～３年となり、寿命が来る可能性もあり、実際にキースイッチをONにしてエンジンを始動する前の状態で12V前半になっていることもあって、早めにバッテリーを交換しました。ちなみにサービスマニュアルによるとバッテリーの標準電圧は12.8Vでした。
バッテリー交換は自分でもできるので、GSユアサの充電済みバッテリーと廃棄チケットも購入して交換しました。台湾ユアサでもよいと思うのですが、あまり乗らないこともあり７ヶ月ほどでダメにしてしまったことがあったので、それ以来GSユアサにしています。有名な元バイク屋のYouTuberさんも台湾ユアサで一度もはずれなしとのことでしたが、私は一発目ではずれを引いてしまったので勇気がなく...。
GSユアサ「バッテリー YTX9-BS （GY-C） 液注入充電済み (Amazon)」
実際にバッテリーやボルトメーターはどうだったか
バッテリーも交換して１年未満の状態ですし、電圧計もあって状態を常に確認できるので、電源系については安心して過ごすことができました。ツーリング中にバッテリーに寿命が来たら最悪ですもんね。
