初めての北海道キャンプツーリング

バイク初心者、ツーリング、キャンプともに未経験の50代が、北海道ツーリングに挑戦

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カラダメンテ&メディカル用品

ここではカラダのメンテナンスや、メディカル系で持って行ったものについてコメントします。

爪切り

ほかの人と比べたことがないのですが、私、爪を切る頻度が高いような気がします。普段から爪は短くしているからだと思いますが、だいたい一週間に1回爪を切らないと、気持ち悪い感じになります。左手の爪は親指以外、1mm未満、右手と両方の親指の爪は1mm程度という感じをキープしているので、ちょっと伸びるだけで切りたくなってしまいます。左手の爪が極限まで短いのは趣味でギターを弾くからですが、右の爪もPCのキーボードに触れるようになると切りたくなりますね。

特に旅行中は、PCキーボードやギターに触る機会が減るので、さらに爪がよーく伸びます。なので爪切りは絶対に旅に持っていくアイテムなんです。

普段使っている爪切りはこちら。

SUWADA「つめ切り CLASSIC (L)(曲刃)(公式)

suwada-official-shop.com

この爪切りなんですが、やばいです。最初は爪切りごときに、こんな払えるか!と思ってしまったのですが、ついうっかり買ってしまい、使ってみたら、もう抜けられません。もう人類はこの爪切りだけでいいんじゃないかと思うほど。切れ味がまさに刃物!という感じで、狙ったラインを正確にスパンスパンと安定してカットできます。実際にネイル関係のプロの方々もお使いで、切れ味が落ちたら、スワダさんにメンテをお願いできるそうです。私はこれから一生、あと20~30年、この爪切りで行きます!

なお、SUWADAのつめ切りはいろんなバリエがあるので、もし買う場合は注意してください。爪切りにも、クラシック、足用、BABYがあり、クラシックにはSとLがあり、刃も直刃・曲刃・ラウンドチップがあり、色もスタンダードなシルバーと、スペシャルなブラックがあります。私のは、クラシック、L、曲刃、シルバーです。

高額商品のため以前は普通に公式でも買えたのですが、最近TVで紹介されたためか、公式はほぼSOLD OUTです。生産が追いついていないようで、流通在庫から買うしかない状況です。一般的に良いものは大量生産できないので、購入するなら少し様子を見たほうがよいと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SUWADA(スワダ)クラシック ニッパー式爪切り L新型 曲刃/直刃
価格:9900円(税込、送料無料) (2022/11/25時点)

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なお、刃先が命ですので、普段も必ず本革ケースに入れています。これ、大事です。付属の缶ケースだと、爪切りの出し入れが不便ですし、持ち運びには、かさばりますし、他の小物にカチカチ当たってしまいます。刃先がダメになるだけでなく、鋭い先端で他のものを傷つけてしまいます。

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SUWADA(スワダ)クラシック Lサイズ用 革ケース
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爪切りの性能としては、多分地球一ではないかと私は思うのですが、これに対する批判としては、重い、かさばる、切った爪が飛ぶ、といったものがあります。まあそれが許せないという方は、一般的なクリッパー型で、切った爪が中に保持できるタイプをお使いいただければよいと思います。私はクリッパー型は力が入れづらい、力が入れづらいからずれて狙ったラインで切れない、時々中から出てくる爪の破片がちょっと気になる、と思っているので、ニッパー型を選択しています。これも一長一短で、個人の好み・スタイルですね。

実際に現地では2週間半の滞在でしたので、3回ほど使いました。一日中バイクに乗っていて、爪に何かが当たる機会が少ないので、普段よりさらによく伸びた気がします。

爪やすり

爪切りが本当に切れ味がよいので、切ったらほとんどやすりをかける必要がないのですが、そうはいっても多少やすりをかけることはありますし、また何かの拍子に爪先を傷つけてひびが入ったりすると、ひっかからないように、やすりがけが必須です。

爪やすりはカミかみさんからもらい受けた若干テキトーなものです。表と裏で番目、ざらつきの度合いが違っていて、まあこれでも充分に役に立ってくれているのであまり不満はないです。まあケースがないのでちょっと困っている程度です。

実際に現地でも使いましたね。爪切りした後のちょっとした整形だったり、爪の先端がちょっと傷ついて、グローブとかに引っかかる感じになったら、傷が広がる前にやすりがけしました。やっぱり私の旅には必要なんです。

鼻毛用はさみ

お恥ずかしながら、髪の毛や爪だけでなく、鼻毛もよく伸びるんです。それも元気な鼻毛くんが!

鼻の穴も大きいので、ちょっとでも伸びるとよく見え、しばしばカミさんから注意されます。奥のほうだと自分でもムズムズして不快です。

鼻腔内を傷つけないように、先端が丸くなっている小さいハサミを使っています。

実際に現地でも、風呂上がりにチェックして、毎週使いました。小さい鏡を持っていなかったので、テントだとチェックできませんでしたが、ホテルでは部屋の鏡でチェックしてメンテしました。大半がホテル泊になったので特に問題はなかったですが、割れない小さい鏡があると、キャンプのときは便利かもしれません。鼻毛メンテ用途以外にも、普段のDIYとかで見えにくいところを見るのにも使えそうです。

デンタルフロス

本来は歯磨き用具と一緒に紹介するべきですが、時々しか使わないのでこちらに掲載です。本当は毎日使うのが良いのでしょうけど、食べて何かが詰まると使いたいものなので持っていきます。

常備薬

ひとそれぞれだと思いますが、よく使う薬も少量持っていると安心ですね。

私は、頭痛薬(バファリンA)、蕁麻疹薬(処方箋薬)を常時携帯しています。私の場合、体調不良は頭痛から来るのと、アスピリン系がよく効くので、バファリンAです。プレミアムではなくて、Aエースです。最近はコロナで、解熱剤の成分についての情報が広まったと思いますが、20代の頃は頭痛薬なんてどれも同じと思っていました。海外旅行をするようになり、現地で薬を買うときに日本と同じブランドがなくて、薬選びに困ったことがあり、それ以来、市販薬は有効成分で覚えるようになりました。そして自分にはアスピリン系でないとよく効かないということもわかるようになり、今に至っています。

また慣れないものを食べたり・飲んだりすると稀に蕁麻疹っぽくなるので、蕁麻疹薬もレギュラーメンバーです。これは皮膚科に行って処方箋薬をいただいています。

実際に現地でも頭痛薬は2回ぐらい、蕁麻疹薬も1回使ったと思います。頭痛は寒くて体調が落ちてきた時に1回、前日若干飲み過ぎて笑1回です。うん、旅には必須ですな!

あとは、適当に、口内炎パッチ、バンドエイド、化膿どめ、感染症用目薬、といったあたりです。実際には使いませんでしたけど、次回も同じようなアイテムを持っていくでしょう。

あと今回の旅の経験で、ビフィズス菌の粉末を次回からは一定数持っていこうかと思います。どうしても旅先では食生活が腸内環境によろしくないものが増えるので、自分に合った整腸剤が必要と思いました。私は別にお腹が緩くなる訳ではなくて、どちらかというと、ちょっとキタナイ話、おならが臭くなるので、その気配があったらすぐにビフィズス投下しようと。おならが臭いとシュラフの中で自爆してしまいますからね笑。

また、長期間いろいろなところで風呂に入るので、予防的に水虫用軟膏を持っていきたいです。風呂上がりに、きちんと足裏を拭いて乾燥させていれば基本的に問題ないと思いますが、今日は危険だったかもと思うときは、症状が出ていなくても予防的に塗るのはアリだと思っています。今回は持っていくのを忘れてしまいましたが次回は必ず。

なお、虫刺され系は防虫対策のページに記載します。

腰痛サポーター(コルセット)

これも個人的な事情によるものですが、以前椎間板ヘルニアの手術をするほど腰を負傷したことがあります。今はそれほど問題ないのですが、長期のツーリングで腰が痛くなったらライディング中にきついと思い、一応腰のサポーターを持っていきます。

上記は2019年に購入したものなので、執筆時点では、こちらが後継品になっているようです。サポートフレームが4本あって、腰まわりをぐっと締め、腰痛を抑えつつも、縦幅は少なめにして動きやすさ、蒸れにくさを両立している製品だと思います。

中山式 腰椎医学 コルセット スリムライト Mサイズ 腰回り 70~90cm(Amazon)

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ホッカイロ

貼るタイプのホッカイロを持っていきました。準備している時は、東京の6月で、もう既にかなり暑かったので、ホッカイロなんか要るか微妙だったのですが、実際には1回使いましたね。道東は寒くて、キャンプで練る時に、下着の腰のあたりに貼りました。あってよかったです!やはり道東は夏でも寒い日がありますね。

携帯トイレ

北海道ツーリングのためホームセンターをうろついているとき、防災グッズコーナーに携帯トイレをみかけ、買ってみました。

なんせ広大な北海道、周囲に全くトイレがない状況で、ライディング中にもよおしてしまったらヤバイかと思い、保険的な位置づけで1パック、シートバッグのサイドポケットに入れて持っていきました。

実際には使うことはなかったですが、持っていて安心でした。いつでも尿意・便意来ても問題ないぜ、という変な自信があって笑。